【会話術】会話が途切れない会話術!これを身につければ誰とでも仲良くなれる!
誰とでも仲良くなりたい!と思ったり、
この人話しやすい!と思われたいという方は多いと思います。
でも、話が続かない、すぐ途切れてしまう、、
そんな悩みをお持ちの方は、多いはずです。
そんな方たちが、誰とでも会話を途切れささないそんな方法を紹介していきたいと思います。
ー目次ー--------------ーーー
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1.会話が途切れない事の利点
会話をすることによって仲良くなり、それにより友達になれます。
会話が途切れないと言うことは、同じ30分であっても口数が増える、そして、互いに言いたいことがいいあえると言うことです。
それにより、仕事場や取引先の方のニーズや要望を深く聞き出せ、より良い関係を築くことができます。
そして、なんと言っても会話を「楽しむ」ことができます。その人がどう言う人かどう言った事が好きなのかそれを沢山聞ければ、すごく楽しいはずです。
このように、会話が途切れない話し方をマスターできれば、今よりもっと会話が楽しくなり、仕事プライベートも順調になるとおもいます。
2.会話が途切れない会話術 6つのルールを紹介
① 自分の話をしすぎない
人はみんな自分の話をしたいものです。
でも、相手も同じです。
会話を続かすためには、「聞き手」にならなければなりません。
時には自分の話をすることもよいですが、しすぎると相手を疲れさせたり、話したくないと思わせてしまうからです。
聞き上手は、話し上手と言うように、しっかり相手の気持ちを考え聞き、自分の意見もしっかり言うこれが会話を続かずための秘訣です。
②「反応」する
反応するとは、つまり「うなずく」という事です。
うなずく事により、この人は真剣に聞いてくれてるんだと安心感もあたえます。
そして、何より「嬉しい」はずです。
相手がどう言う状況であっても、反応することで、話やすく色々な事を話してくれるはずです。
逆に反応が悪いと話したくないって思われる場合が多いはずです。
この反応一つで、こんなにも話しやすくなるのだから是非実践してみてください。
③いきなり質問はNG
相手が話したいことは何なのかを考えて会話をする事が大切です。
聞き上手であれば、「相手の気持ち」に焦点をあてます。
なぜなら、聞き手が一番わかって欲しいのは「出来事のあらまし」ではなく「その時の気持ち」だからです。
他人の気持ちに鈍感になっている方はまず、その気持ちがプラスかマイナスなのかを感じるところからはじめましょう!
プラスと感じればプラスの反応をする
「すごい!」や「おー」
マイナスと感じればマイナスの反応をする。
「わー....」や「うわっ...」
相手の気持ちになりなんらかの気持ちを表現してみましょう!
④表情を組み入れる
表情を組み入れる事で、自分の気持ちをわかって聞いてくれてるんだとすごく感じます。
これは、頷いたりするときに、表情にも出してみることでより気持ちが伝わります。
最近では、マスクをして顔の表情があまり伝わりません。
そう言う時は「目」で伝えましょう!
関心したときは、しっかり開き
悲しい時は目をしぼめたり
感情の伝わり方は違うはずです。
⑤「オウム返し」で相手がノッてくる
聞き方の本を読むとよく「オウム返し」と言う言葉がよくでてきます。
「昨日は横浜でご飯を食べてきましてね」
と言われたら。
「まあ、横浜ですか!」
と相手が使った言葉をそのまま使うと言う事です。
しかし、それだけでは、話がはずまないと言う経験をお持ちの方は多いはずです。
そこで取り入れるのが、なんらかの気持ちを載せる事です。
例えば「まあ、横浜ですか」ではなく、
「まあ、横浜ですか、羨ましい」
このように感情を載せれば会話のキャッチボールをスムーズにおこなうことができるはずです。
⑥沈黙は「休憩時間」と考えよう
多くの人が沈黙を恐れて、そこから逃れようと躍起になるものです。
しかし、沈黙はどんな間柄の2人にも必ずやってくる訪問者です。
カップであっても沈黙はあり、その沈黙が苦にならない事がいいカップであるとも言われます
もし、相手が話に詰まった時であっても、表情やアイコンタクトで「大丈夫ですよ、そのうちなんとかなるでしょう」と言う気持ちを伝えられたら、ふっと心を和ませて、ゆっくりした時間をすごせるでしょう。
よく「あの人は一緒にいて落ち着ける」という言葉を耳にします。
それは、きっと「沈黙を共有できてる」と言う意味合いで使われているのではないでしょうか!
逆に、沈黙を埋めるために、なんとか話題を見つけて話し続けようとする人と一緒にいると疲れるものです。
沈黙を「次の会話までの休憩時間」と思えると、お互いリラックスできて、それぞれの会話を生む力となっていくとおもいます。
3.まとめ
会話をしていくなかで大切なのは
やはり、相手の事を考え、相手の気持ちになって会話をすることだと思います。
そうすると、自然に会話がすすむはずです。
キャッチボールでも、取って、投げて、の繰り返しです。
聞いて、話して、聞いて、話して と聞き手であり、話し手なのです、
そして、頷いたり、表情に出してみたり反応することで相手との距離は拡大に近づいていきます。
ここで言った6つのポイントは、きっと会話する上で大きな武器になるはずです。
ここには書いてない会話術も沢山あるはずです。
会話するなかで、自分なりに会話術を見つけ出すのも面白いと思います。
色々挑戦し、経験を重ねる事が大きな成長ですから、前向きに失敗を恐れずチャレンジしてみてください!!💪💪
そうすると相手も必ずそれに答えてくれるはずです。👍👍👍👍👍